川崎バイオマス発電
川崎バイオマス発電所は、建築廃材等の木質バイオマス燃料を利用した出力、33,000kWの国内最大のバイオマス専焼発電所です。
川崎バイオマス発電で作られる電気は、一般家庭約38,000世帯が1年間に使用する電力量に相当します。
CO2フリー(カーボンニュートラル)の電力供給による地球温暖化防止と、川崎市の厳しい環境規制を高いレベルでクリアした環境設備を有する都市型バイオマス発電所として大気環境の保全に努めていきます。
また、従来は産業廃棄物として焼却処分されていた建築廃材等を燃料として利用することで、資源リサイクルに積極的に貢献していきます。
川崎バイオマス発電所では、川崎市の厳しい環境基準をクリアするための、地方のバイオマス発電所にはない排煙脱硫装置や排煙脱硝装置、バグフィルターといった環境設備を備えた「都市型バイオマス発電所」です。
住宅需要が多い都市部では建設廃材等が多く発生します。従来は焼却処分されていたこれらの資源をバイオマス燃料として発電向けに利用することで、燃焼時に生じる熱エネルギーを利活用する「サーマルリサイクル」を都市部で促進していきます。